uminekoko’s blog

ごちゃごちゃした頭の中を文字にしたら・・・

仕事とお金

働くのが嫌いな人ってどこの職場にもいる

昨日はあまりにもあからさまにそれが見えたのでメモしたくなった

 

まず前置きを言う

「私あの仕事すると○○だから嫌なのよね~」

それはいつもの自分の仕事でないことなのだが、手が空く位置にいると他を手伝うこともできる

ただの手伝いなので、ろくな仕事もないからウロウロしていることもできる

「手伝ってくるわ」即抜けする

いつもの自分の仕事はつまらない、飽きた、とは言わない

「どうしよう、ひまだったら抜けなきゃ駄目よね~」

「大丈夫だよ、誰もそんなこと言わないから」と言ってもそれは無視

「しょうがないから行ってくるわ」

 

「これ持って行ってあげるわ」

別にやらなくていい仕事を、恩着せがましく言ってから行動する

誰も望んでない、そんなこと

 

仕事終わりの時間が迫ってくると、さっさといつもの自分の仕事に戻ってきて

「もう終わりだからここにいた方がいいわね」

手伝いで余計な仕事を頼まれると走らなきゃならなくなるから

自分のところにいた方がいい

 

見え見えなのがどうにも

この人はそれがばれていてもかまわないのだろうか

どうやって時給を楽してもらえるかに賭けているんじゃないか

それが仕事、この人の働き方

 

私にもこの人の行動が見えてしまうという事は

その感覚があるという事か

私だったら見えないように逆の事をする

 

いやその前に、賃金で働いている以上

その時間は会社のものとして仕事している

楽をしようとか、そんな事に無駄な頭や労力を使うくらいなら

素直に働いているほうが健全だと思うのだが

お菓子

先日のこと

友人が遊びに来て、お茶を入れたまではいいのだけど、

お菓子を出し忘れた

私が「お茶でも飲んでいかない?」と誘ったのに

来てくれてうれしい相手だったのに

あーあ、がっかり

友人も「何この人」と思っただろうと考えると

馬鹿な自分に嫌気がさす

 

①来てくれてうれしい相手であっても、人と一緒にいるよりは

 一人でいた方がいいと思っている自分が出てきてしまった

②自分はお菓子を食べたい気分じゃなかったから

 出さなくていいや、と無意識の領域が判断してしまった

③お菓子を出すのが、ただめんどくさかった

④めったに無い事なので忘れていた、気が付かなかった

 

答えはどれだったのか

何かが頭をよぎったような気がするんだけど、とらえきれなくて

友人が帰った後に、やっと意識にのぼってきた

「お菓子を出してない!」

動きの鈍くなった頭では、すべてが正解なのかも

 

”パッキーン”

作者が作家になるには ”パッキーン” が必要

ただ作品を作っているだけでは作家にはなれない

作品の中に思いがはっきりと伝わることがなければ、ただの作者

最初に”思い”があって作家の作品になる

 

”パッキーン” をまず感じる

そこから制作する

”パッキーン” をいつも目の前に据えて制作すれば迷うことはない

逆さに言えば ”パッキーン” が無ければ制作してはいけないという事

 

呪文のように ”パッキーン” ”パッキーン” ”パッキーン” と唱える

これは誰ということではなくて、自分への戒め

NASA、火星環境に1年間住む人を募集中

「報酬900万円で4人、孤立生活への忍耐力が必要」と募集が出ている

私出来そう!孤立生活OKだから!

米国人という条件と、年齢制限も引っかかっているから現実にはならないけど

いいなあ、外界を閉ざしてくれる環境

人と関わらなくていんだよ、理想的じゃない

いやほかの3人とずっと関わることになるなら、それは最悪かも

 

700年間ひとりぼっち・・・

映画「WALL・E」の冒頭だか、パッケージの見出しにこの説明が入る

破壊された街のゴミを片付ける仕事をしているロボットのWALL・E

ひとりぼっちは寂しいもの、という概念が一般的だから通用する感情の共有

でもね、この状況に私は憧れる

人との関係に悩みつくしているくらいなら、ひとりでいいんだけど

会話の内容を一日考えることもない

相手の感情をあれこれ推測することもない

もうめんどくさいんだ

ひとりで十分

ずるい or ラッキー

大きい病院では、初診料が7700円かかる。

私は意識せずにやってしまったことなのだけれど、周りの人からみたらそれはちゃっかりしているとか、こざかしいとか、そんな捉え方をされても仕方のないことだったのかもしれない。

健康診断で要精密検査があり、呼吸器科を受診してくださいとのことで、大きい病院に行った。
看護婦さんに「他気になるところはありますか?」と聞かれて
「これとあれが気になります」

精密検査とは違うところが気になっていたので、そう言ったら呼吸器科の先生が検査してくれて、他の科の紹介状を書いてくれた。そんなつもりはこれっぽちも無かったけれど「紹介してくれるんだ!」とうれしかった。

後日検査結果を聞きに○○科に行ったら
「血圧はかかりつけ医に行ってるんだね。そこでは調べないの?」
「呼吸器科がなかったからこちらに来たんです。」
先生「まあ、あそこは○○科も無いけどね。」

私ははっと気が付き、そうか私の本当の目的は、○○科を受診するためにこの病院来たんだと思われたに違いない。ちゃっかり初診料を払わなくてよくなるかも!なんて思いが見えていたのかもしれない。

全く予想外の展開に、ずるがしこいことをしてしまったのか、「ラッキー!」と思っておけばいいのか、人の捉え方はその人にゆだねるしかないけれど、出来れば自分の思っている気持ちがそのまま伝わってくれるのが一番いい。

そうするためには自分で気持ちをちゃんと伝える事が大事だと思うけど、口がへたな私にはどうにも、のことだ。

言葉にしよう

グルグル

ごちゃごちゃ

ブツブツ

進まない頭の中を言葉にしたら先に進むような気がして

ひとつひとつ解き明かしたら

私頭の辞書が出来上がることを祈ってます

 

寝ているときもずっと動いている

でもそれは同じところを行ったり来たり

起きているときに言葉にしていったら次のグルグルにたどり着くかもしれない

そしておぼろげながら見えてくるかも

 

私的日記をよろしくお願いいたします